地味フリーター女の生きづらさ脱出記

20代のフリーターワープア女のゆるふわ絶望記。毎日を面白おかしくしたい

募金詐欺にあってお金を取られて自力で取り返した話

こんにちは。お久しぶりです。りりです。

題名の通りなんですが、募金詐欺にあいました。

 

どういうこと?と思われた方、いると思います。そのまんまです(おい)

 

経緯をお話しすると、いつも私はバイト帰りに寄り道していくのですが、その日も、ドラストで何か買って行くかーって感じで街中に行っていたわけです。

お目当てのものはなかったので他のものも見てみるか、とほかのお店とか見ようかなと考えて、外に出てしばらく歩いていたのですが

 

その時。

「オネエサン、オネエサン!」といきなり呼び止められました。片言の日本語で喋る、フィリピンか東南アジア圏の男の人に。

というか私の視界に入ってきた。何事。

 

そして何かのカードをみせてきて、その次に貧しい子供たちの写真がたくさん貼ってあるノートのようなものを見せてきました。ついでに、署名と金額を記入するメモ帳も

 

男の人はその間にこう説明していました。

恵まれない子供達を助けるために寄付を募っている、ご飯を食べるのに困っているから署名と寄付をお願いしたい、と。

それ自体はいいことなんですが、わたしは不自然さを感じていました。

かなり強引に詰め寄ってきていました。わたしは寄付するとも言っていないのに、強引にペンを持たされ、署名と寄付を促されました。

 

(まあ数百円ぐらいなら)と思ったのですが、そこに署名されてる人たちはみんな千円を超える額を払っていました。

(なんだこれ)

なかには募金では到底出せないような金額をお支払いしている方もいました。

 

男の人はわたしに、その一番多い額を指差して、それを払うように促されました。

「オネエサンオネエサン、ここにね、●円(一番多い額)って書いてあるから(寄付額の欄に)それかいて」

しかしそのような額を払うのは無理なので一番最小の1000円とかいたところ

「あれ、金額少ないよオネーサン」

と。

「(無理があるだろ)いや財布に入ってないので」

「わかった。じゃあ千円で良いよー」(何様や)

しかし、お金を出す時に財布の中を見られてしまい

「オネエサンもう一枚千円札あるね。それももらってイイ?」

「いや無理です」

「じゃあしょうがない。アリガトネー」

 

なんかひたすら解放されたくて逃げたかったです。その男の人とは一旦それで別れました。 

が、あまりに募金にしては高額&強引&怪しすぎるとおもったため(最初から不自然だとおもったけど強引すぎて払った方が楽という気持ちが勝った)

しばらく考えた後、その男の人を探すことに…。わたしに声かけた場所とはちがうけど近くにいたのですぐ見つけられました。

 

そして観察開始!(探偵みたいで楽しかった)

 

まず募金活動してるのはその男の人以外に女の人がいた。二人組。

いろんな人に積極的に呼びかけ…というかむしろ迫っていました。

地味な人ばかり狙うかとおもったら、派手目な人、おしゃれな人にも声をかけていました。カップル、学生さん、集団個人老若男女問わずグイグイゼロ距離で。

しかも追いかけてまで声かけてる。

 

「スイマセンー!オニイサン!(カードとノートを強引に見せる)寄付!」

「いいですいいです(手を横に振って拒否)」

「おねがい!!(めげない)」

 

すげえ…あまりに強引すぎて逆に凄かったです笑

日本人はこういうのに弱いからねえ…。

仕方なく払う人とか結構居ました。もちろん拒否に成功した人もいますが。

 

こりゃあかんタイプの募金じゃねーかとおもったわたし。頃合いを見て男の人に近づいた。

「ごめんねぇー☆」

やたら馴れ馴れしく声をかけた。なんでだよ

「ナンデスカ?」

「あのねぇさっきの千円札返してもらえないかなー☆じつはねぇ今月ピンチでざぁー☆ほらぁ、わたしって断れない性格だからぁ」←まんまこれを発言した。

 

我ながら痛い。というかなんのキャラだよ馴れ馴れしすぎるだろ

 

「え、モウアナタ払ったんだからダメよ!あなた食うに困ってないデショ??ほらかわいそうでしょ子供たち!サンキューベリーマッチ」

「えーでもわたしぃ、優しいからぁ(じぶんでいうな)断れなくてついつい払っちゃったんだよねぇ、お金足りなくなっちゃうわたしも食うに困ってるの月給80000円よ?(本当」

「でも恵まれない子供達かわいそうでしょ?マネーありがとうございますセンキューベリーマッチ(エンドレス(強引」

 

で、話が進まないのであきらめてカフェに退避。寒いのもあった。

ま、まあ彼らからしたら一度もらったもん返して!っていうの無茶苦茶だよなとおもった。

でも怪しすぎたし彼らの募金の集め方も不自然だったし…。募金箱すら持たないで封筒に札を溜め込んでいるみたいだし。

なにより千円はでかい。そしてわたしなら巻き上げられるだろうと足元見られたのも気にくわない(そこかよ)

そして、多くの人が強引な募金の被害に遭っているのだ。

これはなんとか対策を練らなくては、とカフェで温かい飲み物を飲みながらスマホで検索。

 

と、検索すると出るわ出るわ…。同じ手口のやつ。

matome.naver.jp

 

nikkan-spa.jp

 

カードを見せられて、恵まれない子供達にっていうのも同じ。強引に巻き上げられるのも一緒。

金額も千円〜と高い。

募金箱じゃなく封筒に入れるのも。

もちろん、しっかり詐欺だと書かれておりました。

これは違法行為だと確信。ちなみに下の記事に貼られてる画像には、私が見たのと似た手帳を持っている募金の方が写っている。

 

私が巻き上げられたのは、とある施設内でのことだったため、その施設のインフォメーションというか連絡先?に行き、通☆報

ちなみにめっちゃ噛んだ。恥ずかし。

 

ちなみに通報後もなぜか募金活動してました。(たぶんその人たちも席を外してたからだと思う)

が、募金活動してた女のひとがわたしを見るなり寄ってきた

「あの、オネエサンさっきからわたしの友達探してるの?(男の人の方を指してると思われ)マネーないの??」

「もうないよ…(巻き上げないでー」

「あねじゃあそこでおはなししませんか?話だけでも?」

「な、なんのはなしですか…?(脅迫?」

と、そこで女のひとが男の人を呼び、私に千圓を返すように言った

そして男の人から手渡されました。なぜか千えんが戻ってきました。

さすがにもうこれ以上はなにもいう事ないので速攻帰りました。

 

 

まあこれでめでたしめでたしなんですが、あの人たちから見たら、お金返せないって言っても周囲をうろついたり、たまにじっと見てきたからおそらく厄介な相手だと思われたんだろうなぁ。だから千円を返してさっさと帰ってもらおうというアレだったのかもしれないです。

 

ていうかこれを書いておもったのは、わたしの方が不審者じゃねえかという事。

 

たかだか千円でここまでやられるとはおもってはいなかっただろう。わたしの執念…もはや怨念は我ながらすごいかもしれないと思いました。褒められた事じゃないのが残念ですが。

怪しい募金の人からお金を巻き上げられた?という方の参考になれば嬉しいです(ならねーよ)

youtu.be

こちらの動画の手帳と写真が私が見たやつと似ています。

 

ただし、完全に不審者なので周囲から怪しまれても自己責任でお願いします…。

ていうか最初に逃げた方がいい、絶対。

 

あと、募金詐欺について調べている時にフィリピンやアジア系の方に対して全部が悪い!みたいなことを書いているのを見かけましたが、そういう悪質なことをするのは一部の人なので全体への偏見につながるととても悲しいなと感じました。

難しいですが、偏見を持たずに生きていきたいですね。

 

ではでは。